アウトドアユースを想定したタフな機能性を持ちつつ、家の中でも使えるデザイン性を兼ね備えたフランス発のアウトドアブランド「Lafuma(ラフマ)」。リクライニングチェアが人気のフランスらしいシンプルモダンなチェアは、女性ファンも多く、家の中のインテリアに溶け込みます。テラスや、ガーデンには、デッキチェア、サンデッキチェアを取り入れてラグジュアリーかつ、リラックスしたライフスタイルを。
Lafuma Mobilier
世界に認められた最高のアウトドアリビングファニチャー
イギリスのEXPRESS社より、長きにわたりリクライニングチェアを作り続けてきたその功績を讃えられ、2017年にBest Outdoor Living Furnitureの表彰を受けました。日本だけでなく、世界中から愛されるLafumaの製品は今後も、革新的な技術力により改良が続けられていきます。
60年に渡って作り続けるリクライニングチェアのパイオニア
1961年よりリクライニングチェアの製造をスタートし、最大127 度にして横たわることにより、心臓より足元が少し上がる姿勢になります。これは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の研究によると、無重力空間(zero-gravity)で人間が一番リラックスした姿勢と言われており、一度座るともう立ち上がりたくなくなるほどの極上のリラクゼーションです。
素材へのこだわり
Lafumaのほとんどの製品においては、構造部のスチールパイプは高弾性スチールを使用し、塗装には板金等に利用される塗料を使用することにより、過酷なアウトドアでの使用にも耐え得る強度を誇ります。
ファブリックは同じくフランスのSerge Ferrari社のBATYLINE®(バティライン)を使用しています。こちらの素材は、強度・耐候性・メンテナンス性・軽さ・通気性に優れており、世界中のアウトドアファニチャーメーカーで多く採用されているメッシュ素材であり、プールサイドのデッキチェアやオフィスチェア等の張り地として使用されています。BATYLINE®(バティライン)は、ポリエステルの糸1本1本にPVCコーティングした後、織りあげ、ヒートセットします。ヒートセット時にテンションを掛けて製造される事によりチェア用途の適度な伸縮率を残しつつも高い寸法安定性・強度を誇ります。
アウトドアでもインドアでも使えるデザイン性
リクライニングチェアと並んでLafumaの中でも大人気のPOP UPシリーズ。羽を広げたような独特なフォルムが、体を包み込むような優しい座り心地に。アウトドアユースに耐えれる上質な素材を用いつつも、インテリアとしても使えるポップで柔らかいイメージ。生地を外してフレームを折りたためば、傘のように細長くなるので、収納や持ち運びにもピッタリ。
豊富なアクセサリー
替え生地、ドリンクホルダー、収納バッグ、スペアパーツ、タオル、ブランケット等、Lafumaの製品をより快適に、より長くご愛用頂けるように、様々なアクセサリーをご用意しております。
コンスタントに愛され続けてきたTERRASE(テラス)シリーズ
ポップでリーズナブルなPATIO(パティオ)シリーズ
コンフォートを追求した最上級のPLIVILEGE(プリビリッジ)シリーズ
昔ながらのLafumaをリマインドさせるNATURE(ネイチャー)シリーズ
製革と馬具製造技術を持ったラフマ3 兄弟により 1930 年に創業
Lafumaは1930年のフランス、アネロンにてアウトドア用品専門メーカーとして誕生しました。始まりはヴィクター、アルフレッド、ガブリエル・ラフマの3兄弟が作った、1つのバックパックでした。1936 年に、世界で初めてメタルフレームを使用した画期的なザックの開発により、特許を取得し、その技術を応用して 1954 年に新たな製品ラインとしてアウトドア用折りたたみチェア及びファニチャーの開発に着手した事から始まりました。 兄弟はバックパックに使ったしなやかなキャンバス生地を活かし、頑丈な金属の枠組みと組み合わせてチェアやテーブルへと生産の展開を広げました。これらの製品はヨーロッパで瞬く間にブレイクし、今日では世界中で愛されるアウトドアブランドになりました。現在、ラフマのファニチャーは、ヨーロッパで「日曜日の代名詞」とも言われています。
Made in Franceへのプライド
Lafumaは2014年に その品質を保証する、Origine France Garantieの認証を受けています。これはビューローベリタスとフランス製商品のプロモーションを推進する政府系NPO法人 Pro France による認定であり、「商品の持つ付加価値の少なくとも50%がフランス由来」、「商品の本質的な特徴がフランスで作り出されたものであること」といった点を証明しなければ取得することは出来ません。
環境への取り組み
Lafuma は、20年以上も前からサスティナブル・ディベロップメント(環境維持開発)に取り組んでいます。これは、現代の世代が次世代の利益等を維持継続できる範囲内で環境を利用していこうという理念です。アウトドアブランド業界では初めてバイオエコロジカル素材を製品に使用し、WWF など環境保護団体と提携し 1988 年より寄付活動を開始。2002 年には、社内に「サスティナブル・ディベロップメント」部門を組織し、資材調達から生産、運搬、廃棄処分まで一連の工程における環境負荷の削減を目指しています。
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